第二回 ワークショップだけで満足するのやめよう

 

どうも!東京を中心とした訪問型のウクレレ教室、ウクレレキッチンのカツマーレーです。

いや~第二回にして挑戦的なタイトルですね!

まぁでも、せっかくなんでここでは本音をブチまけていきますよ。

 

ウクレレワークショップ、あるじゃないですか。

あるじゃないですかっていうか僕も定期的に主催してるんですけれども。

あれね、すごくいいと思うんですよ。

お手軽だし。

友達できるし。

お酒飲みながらウクレレ弾けるし。

 

でもですね。

1回ワークショップに行ったら、そこからワークショップと平行してでも、個人レッスンを受けるべきです!

「楽しいの向こう側」に行くべきなんですよ!

そこには感動があります。めくるめくオンガクの素晴らしき世界です。

極端に言うとですね、ワークショップに行くだけでは、初心者を脱することは出来ません。

「かんたんウクレレ」で楽しさを覚えたら、コードも憶えましょう。ドレミも憶えましょう。

 

音楽はよく会話に例えられます。

CFGは挨拶みたいなもんです。「ハロー」です。

挨拶ができるようになったら、相手のことをもっと知りたくなりませんか?性別は?年齢は?出身地は?

それらを知るには、ボキャブラリーが必要です。

ハローが出来たら、ちょっと難しい単語や、文法も習いますよね。

音楽で言うなら、単語はコードでしょうか。

CFGの次はEmやC7を覚えましょう。

文法は譜面の読み方やコード進行のルールなどでしょうか。

特にTAB譜の見方は独特ですよね。

それらを習得すれば、スラスラとしゃべるようにウクレレを弾くことができます。

会話(セッション)がスムーズになります。

 

「プロ目指す訳じゃないし、簡単なことで楽しいからいいんだ」

なんて言ってる場合じゃありません!

音楽をなめてはいけません。

色々できた方が、

絶対に楽しいんです!!!

感動できるんです!!!!!!

 

どうせ弾くなら、上手くなりましょう。

そのためにレッスンがあります。